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静界

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複数形の世界のはじまりに

都美セレクショングループ展 「複数形の世界のはじまりに」 東京都美術館

2018年6月9日〜7月1日

東京都美術館ギャラリーBでのグループ展。これまでのリサーチや、活動を踏まえ、展示スペース全体の構造「上野テラス」を構築。(「崇仁テラス」(井上明彦)の平行移動を基本として空間を形作る)テラスを中心に、6アーティストの作品が関係しつつ存在する、ポリフォニックな展示を試みた。現場作業で有機的に構築する要素も多数あり、都美術館の廃材もわずかであるが使用することができた。会期中に集落会議を開催。搬出時には会場の断片を用いてZINEも制作。テラスの構造材は、広島豪雨災害被害の応急処置にも使われた。

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Painters

2018年6月9日(土)~9月30日(日)

開館時間 9:00~17:00(入館は閉館30分前まで)

休館日 月曜日(祝日の場合は翌日)
       夏期休館(8/25[土]、26[日])

料金 一般:800円
     団体(20名以上)・前売り・障害者割引:500円
     学生:300円
    ・尾道市内の学校に通う学生無料

主催 なかた美術館

後援 尾道市、尾道市教育委員会、尾道市文化協会、中国新聞備後本社、株式会社ちゅピCOMおのみち、尾道エフエム放送、エフエムふくやま、株式会社山陽日日新聞社、株式会社啓文社

尾道市制施行120周年記念

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ニュース

ONLY CONNECT OSAKA

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【オンリー・コネクト・オオサカ 企画概要】

展覧会期:2/23,24,3/1,2,3,8,9,10,11,15,16,17 (12日間)

開館時間:10:30-19:00

 

搬入作業:2/19,20,21,22

 

搬出作業 :3/17終了後及び18

 

会場:クリエイティブセンター大阪 3階、4階

〒559-0011 大阪市住之江区北加賀屋 4-1-55 名村造船跡地

TEL 06-4702-7085 FAX 06-4702-7086

助成:おおさか創造千島財団、大阪市芸術活動振興事業助成金

 

イベント:オープニング 2/23 14:00〜予定

ディレクタートーク 3/9 14:00〜予定

 

■企画

稲川 豊(アーティスト)/小野 環+三上清仁(アーティスト・ユニット もうひとり)/兼本ひとみ(STUDIO NIJI)

■キュレトリアルチーム

稲川豊、浦郷仁子、小野環、兼本ひとみ、三上清仁、松延 総司、(Michael Lee)

■アーティスト

稲川 豊 (JP) / 浦郷仁子 (JP) / 三上清仁 (JP) / 小野 環(JP) / もうひとり(JP) / 松延総司 (JP) /村上友重 (JP) / 安田 暁 (JP) / 浅野桃子 (JP) / 杉井隼人 (JP) / 川口洋子 (JP) / ルドリカ・ジョシカ (IT) / ジョアオ・セーグロ (PT) / マイクス(MY) / マイケル・リー (SG) / フアクアン・チェン・サイ (SG) /  アンドレアス・クレシグ (FR) / アンドリュー・スタール (UK) / LG ウィリアムズ (US) / モーガン チンバー (FR) /ボー・ヤンホウ(US) /オン・スー・フイ (SG) / フィオナ・シャオ (SG) / シリア・カ ・タン (CN) /リー・ホチョウル(JP)、チチ・フシュ(TW), 古堅太郎(JP)、Yim Sui Fong(HK), Tang Kwok Hin (HK), 田中圭介(JP)

(25作家、予定)

 

Yutaka Inagawa (JP) / Hitoko Urago (JP) / Kiyohito Mikami (JP) /Tamaki Ono (JP) / Tomoe Murakami (JP) / Mouhitori (JP) / Soshi Matsunobe(JP) / Akira Yasuda (JP) / Momoko Aasano (JP) / Hayato Sugii (JP) / Yoko Kawaguchi (JP) / Ludovica Gioscia (IT) / Joao Seguro (PT) / MAIX / Michael Lee (SG) / Hua Kuan Chen Sai (SG) / Andreas Kressig (FR) / Andrew Stahl (UK) / LG Williams (US) / Morgane Tschiember (FR) / Boyang Hou (US) / Silia Ka Tung (CH)/ On Si Hui (SG) / Fiona Seow (SG) / Silia Ka Tung (CN) / Hochoul Lee (JP) / Chi Ci Hsu (TW),  Yim Sui Fong(HK), Tang Kwok Hin (HK), 田中圭介(JP)

 

 

■企画協力 勝目祥二(STUDIO NIJI)

 

【企画の特長】

■国境を越えた連鎖するネットワーク

これまで尾道で2回、シンガポールで1回、【ACTION】の企画として展覧会を開催してきた。その試みの連鎖を通じて、独自の国際的アーティストネットワークが生まれ、交流が始まっている。そして、アーティストによる相互刺激が次の状況を生成する。これはアーティストによる新たな形での国際展の試みである。企画と関連し、インタヴューやアーカイブ形成も行っており、この試みが新たに大阪で展開する。

 

■実験的空間設計

極大と極小、スケール感覚のズレと文化的距離の混在による不可視な全体。

クリエイティブセンター大阪の広大な空間を生かした実験的インストールの中に、各地のOCのプロジェクトの断片や各個人の作品を挟見込み、展示の状況自体を独特な【ARCIVE】と捉える。プロジェクトはもとより作品も個人の邂逅した事件のドキュメントであり、それらがポリフォニックに混在することで新たな物語が発生する。(同一面上に並んだ断片は異なる時間の表象である星=天体のようでもある。)

従って本企画では【ARCHIVE】と【ACTION】をミックスした空間作りから【LEARN】つまり学びやリサーチがスタートする。空間が提示する謎に引き込まれた作家、キュレーターに【INTERVIEW】を行い新たなネットワーク形成の契機とする。

 

 

ONLY CONNECT について

 

プロジェクトタイトルの「オンリー・コネクト」は、E・M・フォースターが1910年に発表した小説『ハワーズ・エンド』のエピグラフから引用しています。「ただ結びつけることさえすれば…」と訳されるこの言葉は、人種・民族・宗教・性差などさまざまな対立軸がある中で、自分とは違う価値観や思想、文化を持つ人たちに歩み寄ろうとする姿勢を要約する言葉でもあります。それは逆説的に、完全に分かり合うことの不可能性を伝えていると言えるかもしれません。交通網や通信網の発達によって私たちの環境は他者とつながり易くなったといえますが、1世紀以上前に彼が残した言葉は、今なお変わらぬテーマ性を持っています。

アーティストは個人的な立ち位置を作品に投影します。彼らの鋭い洞察力や豊かな想像力は、世界といかにつながり、問題に立ち向かっていくべきかを伝えているかのようです。本プロジェクトでは、相手とつながろうと一歩踏み出すことによって、見える/見えないといった関係性を超えた多様な結びつきの可能性を探ります。

 

※プロジェクトは「INTERVIEW」「LEARN」「ACTION」「ARCHIVE」の4つの柱で展開。

INTERVIEW

インタビュー/聞き取りなど

アーティストやキュレーターだけでなく、さまざまな領域の専門家へもインタビューや聞き取りを継続的に行い、現代におけるアートの意義、アートと社会の関係性、アートが鑑賞者や場所に及ぼす影響、アートが持つ可能性などについて、多様な視点から考察して自らの活動につなげます。

LEARN

ゼミ/レクチャー/ディスカッション/ワークショップ/読書会など

世代や専門を超えたつながりの場を構築し、アーティストを始めとするクリエイティブな領域で活動する人材が国内外で活躍できるようにするための、リサーチ力やプレゼン力、コミュニケーション力の育成に努めます。

 

ACTION

展覧会/イベント/パフォーマンス/スクリーニング/ネット配信など

国内においては各地に潜在する場の可能性を探りつつ活動を展開し、またそれらの活動をネットワーク化することで互いのリソースの可能性を広げていきます。海外においては、同じテーマが国によってどのように共有され受容されていくか、国や文化による差異を浮き彫りにしながら、相互の交流を図る企画を展開していきます。

 

ARCHIVE

活動の記録(紙媒体・ネット)/出版物の発行など

「INTERVIEW」、「LEARN」、「ACTION」の活動のプロセスやドキュメンテーションを紙媒体もしくはネット上に記録してまとめ、活動の成果を自ら検証します。またそれらを国内外に広く発信することで今後の活動の検証材料として活動の発展に活用します。

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投資信託

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不動産会社

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テクノロジー

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